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将来の夢はおもしろお兄さんです。

yosida95 の 2015 年まとめ

はじめに

こんばんは yosida95 です。 年末感が一切ありませんが、早いもので今年もつつがなく終わろうとしています。

例年同様、今年もこの1年を振り返ってみようと思います。

やったこと

今年にやったことで印象深いものを幾つか上げていきます。

月報を書き始めた

まず、月報を書き始めたのは今年からでした。 三日坊主で知られるぼくがこうして1年欠かさずに月報を完走できたことに我ながら感心しています。

月報を書くことで、年単位ではなくて月単位で振り返ることで、記憶が鮮明なうちに行動や思考の反省ができ、短いタームで修正や向上に取り組むことができました。

Gehirn Infrastructure Services をリリースした

4月1日にはぼくが所属するゲヒルンGehirn Infrastructure Services をリリースしました。 この日の事やぼくがどのように Gehirn Infrastructure Services に取り組んできたかについては「 Gehirn Infrastructure Services の Public Preview 開始によせて」に書いています。

自宅サーバーで VPS サービスを作った り、 chroot や jail で分離したホスティングサービスの検討をしたりなど、もともと個人的な趣味として高校生のときに遊んでいたインフラストラクチャ、とりわけホスティングの領域に今や仕事として取り組んでいて、こうして対外的にお見せするものがあるということを嬉しく思います。

また、そもそも中学生の時に存在を知り漠然と憧れていた @isidai さんが創業したゲヒルンで彼と一緒に働いていること、そしてぼくの能力を評価してもらえていることに達成感を感じています。 今では「社内で一番の天才です」と外部の方には紹介されています。

NHK の番組に出演した

ニッポンのジレンマ

ニッポンのジレンマ」という番組です。 ぼくの姿が NHK で放送されるとしたら、他人の PC を遠隔操作する事件を起こした後に猫カフェで遊んでいる姿ぐらいだと思っていたので、まさか討論番組に出演するとは思っていませんでした。

しかし我が家にはテレビがないので、放送をリアルタイムで視聴することは叶いませんでした。

Erlang を始めた

8月に Erlang を学び直し始めました。 そして、10月からは仕事でも Erlang を使い始めるようになり、今では日常生活で書くコードの3割程度が Erlang です。

ようやく流暢に指先から Erlang が流れ出てくるようになりましたが、 Python 3 と Go 言語、そして Erlang を書き分ける日があり、このような日は思考のスイッチにエネルギーを持って行かれて厳しい感じがあります。

分散システム

もともと高校生の時に Amazon Dynamo ペーパーを読んで Consistent Hashing や Gossip Algorithms の実装をした事はあったのですが、そこ止まりで実際にそれらを使って分散システムを作る事は殆どありませんでした。

しかし今年になって InfluxDB や etcd が目につき、そこで使われている Raft というコンセンサスアルゴリズムに興味を持ったことから分散システムを学び始めました。

今回は前回と違って、アルゴリズム単体を追ったのではなく、実際に使われているソフトウェアから Deep Dive した点、また得た知識をすぐに適用できる問題があったことから熱が覚めずに続けられています。

所感

2015年はインプットが質・量ともに向上した年でした。 それは、 SMTP を実装するために RFC を読みまくっていたら技術文書程度の英語なら苦なく読めるようになったこと、インプットの量を意図的に増やすことで情報の取捨選択が上手にならざるを得ない状況を作ったことによるものだと感じています。

2016年もこの調子で着実に堅実に精進していこうと思います。

おわりに

最後になりましたが、今年一年ぼくに関わって下さった皆さまには大変お世話になりました。 この場を借りてお礼申し上げます。 ありがとうございました。

来年も変わらぬご高配を賜れますよう、よろしくおねがいします。