2015 年 3 月まとめ

Posted on Tue, Mar 31, 2015 in Diary tagged with Month in Review

はじめに

こんにちは yosida95 です。 3 月分の月報です。 2 月分は2015 年 2 月まとめです。

やっとこと

11 日
- Gunosy Go 利用の現状確認会という勉強会で10分間 LT をしてきた。使ったスライドと発表原稿は SpeakerDeck の 2015.03.11 Gunosy.Go に置いてある。
25 日
- 弊社の親会社が ZOZOTOWN で知られるスタートトゥデイに買収され、弊社も東証一部上場企業のグループ企業になった。
- 弊社が提供している Gehirn RS2 と Gehirn DNS の新規受付終了の案内をした。
- 終了した Gehirn RS2 と Gehirn DNS の後継サービスである Gehirn Infrastructure Services を正式公表した。
29 日
- ansible/ansible-modules-core に送っていた、 Riak CS のような S3 like オブジェクトストレージでも TLS 接続できるようにする Pull Request がマージされた。
30 日
- 気が向いたので出勤前に花見がてら北の丸公園を 1 時間弱散歩した。

所感

今月の最も大きかった出来事は、なんといっても Gehirn Web Services の終了予告と後継サービス Gehirn Infrastructure Services の発表でした。会社として正式に発表を行った25日は社長と専務とぼくとで発表の直前まで発表内容の校正を行い、発表後も終電が無くなった後まで会社にいて Twitter の反応を見ては一喜一憂していました。

これまでなかなかゲヒルンがやっていることは表に出なくて、「ゲヒルンって何やっているの?w」みたいなことを訊かれて答えに窮することもありましたが、ぼくが一昨年の夏にゲヒルンに入社して以来ずっと取り組んできたプロジェクトがいよいよ形になってきて、3月11日の Gunosy Go 利用の現状確認会ではようやく自分がゲヒルンで取り組んできたことを公に発表することが出来ました。

そして、 25 日は会社として正式に Gehirn Infrastructure Services の提供を予告し、4月1日からの Public Preview の開始を告知することができるに至りました。

Public Preview から正式提供に移行するまでまだ予断を許されませんが、一新したゲヒルンのインフラサービスを多くの方にご利用頂ける日を迎えるための準備が整いつつあることに、とてもわくわくしています。