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将来の夢はおもしろお兄さんです。

CombConf というITカンファレンスを開催してきました #combconf

あけましておめでとうございまs……メリー・クリスマス!!24日中はほぼ一日中寝ていました。

去る12月23日、 CombConf という IT カンファレンスを開催してきたのでご報告します。

CombConf ってなに

中学生・高校生を対象にした IT カンファレンスです。 運営スタッフも全員高校2年生なので、”中高生の、中高生による、中高生のためのITカンファレンス”といった感じです。

詳しくは、 CombConf 公式サイトや、ぼくが書いて gihyo に掲載していただいた告知記事 をご覧ください。

スタッフになったきっかけ

ぼくが通う学校の文化祭の終了後ふらーっとカフェ(ルノアール)によったところ、チーフの id:koba789 とエバンジェリストの @oidong1 がミーティングをしていて、それに対していろいろと口を出していたらいつの間にかスタッフになっていました。 その日のうちに combconf.com ドメインのメールアドレスが発行され、”わくわくエンジニア”という肩書きが決まりました。 それが10月14日のことです。 開催のおよそ2ヶ月前ですね。

ちなみにわくわくエンジニアの由来ですが、ぼくが”わくわく”という言葉が好きなこと、某出会い系サービス”ワクワク○ール”の広報が激アツだと感じていて、そのことを常々口癖の様に言っていたことから決まりました[要出典]。

ぼくがCombConf でやったこと

ぼくが CombConf にジョインした時点では、会場は確定していないし、公式サイトも作られていませんでした。 メンバーの「あれをやりたい」「これをやりたい」「実現したい」という気持ちは強くてもそのための具体的方策が挙げられないようなので、やりたいことを吸い上げて、その方法を考えだして、タスクを全員に振り分ける層を担当していました。 ここには、 PyCon JP 2012 でスタッフをやっていた経験が活かせました。

こういうこと作業をやっていたところ、 CombConf 運営チームには最も遅くにジョインしたくせに、いつの間にかリーダー的立ち位置になっていたようです。

個々の作業

ざっとこんなかんじです。 あとはタイムテーブル作ったりもしました。

ぼくがやった作業の中から3つを挙げると、タスク管理と懇親会の開催、そして広報です。

タスク管理

前述のとおりな役割に居たので、タスク管理をすることは必然でした。 先日書いた CombConf を支える技術 〜タスクリマインダー〜 もその一環です。 どんなタスクが必要で、それをいつまでにやる必要があるのか、というものを挙げていってその進捗を管理していました。

懇親会の開催

懇親会は個人的にどうしてもやりたかったことなので、 CombConf 開催1週間前という慌ただしい時期でしたが、開催を決めて募集を始めました。

CombConf が中学生・高校生の部活が主体であることに対して、懇親会は個人色を強めようと思いました。 なので、懇親会で行った LT 大会の参加を無条件にしました。 できたら、コンピューターに関することを仕事にしてる人のお話とかも聞けたらよいなーって思っていました。

懇親会参加費を中学生以下は無料で中学生以外も500円という、懇親会で提供したピザや飲み物の実費すら大きく下回る設定にしたのは、とにかく誰にでも気軽に参加して欲しかったからです。

今でこそバイトをしていて収入があるぼくですが、その中学生時代を思い出すと、気軽に500円出せたかは怪しいです。 また、高校生でも今回集まって頂いた層だとバイトをしている人は少ないと思うので、1000円とかをいきなり出すのは厳しいかなーと思います。

せっかく、未知との交流が懇親会にはあるのに、それを参加費を理由に諦めてもらいたくなかったです。 ぼくは高校1年生の時に、プログラマーたちのコミュニティの懇親会に初参加したのですが、そこはとても刺激的な場でした。 参加してくれた中学生・高校生にもこのような場が存在することを知ってもらい、そして CombConf 以外の別のコミュニティに参加するきっかけになってくれれば、という思いがありました。

懇親会では、(正確な計算は体調が悪くなりそうなのでしていませんが)2万円を超える赤字がありました。 しかし、スタッフを含め52名の参加があり、うち10名ほどは中学生でした。 この数はぼくの意図からすれば大成功でした。

ただ、心残りだったのは、 CombConf 本体が食い込んできたために、懇親会の時間を1時間ほどしか取れなかったことです。 せっかく LT に参加したくても時間の問題で参加できない方も数名いらっしゃいました。

広報

広報といっていいのかはわかりませんが、前出の gihyo.jp の記事を書いたり、 CombConf のFacebook ページ を更新したり、ということをしていました。 広報と言うよりはライター的な立場だったかもしれません。 一般参加者の皆さんに送った懇親会のお知らせと前日案内のメッセージ、部活参加枠の方に送った前日案内メールは私の仕業でしたね。

また、開催1ヶ月くらい前に都内の中学校・高校にお送りした CombConf 開催案内も、文面・封筒印刷・封入・切手張りを含めて私の仕業でした。 文面の校正や3つ折り、送り先調べは他のメンバーも手伝ってくれました。 私を含めスタッフの3人が私の部屋に集まってわいわい作業をしていたので、この作業が事前準備の中では最も楽しかった気がします。 夜を徹した最も辛い作業でもありましたが。

CombConf 当日

CombConf スタッフとして

CombConf 開場後から開始までは受付をやっていました。 受付をやっていたところ、 @nash_fs さんと @wasao さんから ORANGINA の差し入れをいただきました! ありがとうございました!!

それから、オープニングセレモニーとクロージングセレモニーでは、司会兼ご案内係をやっていました。

また、 @oidong1 と一緒に、懇親会用の飲み物やお菓子を買い出しに行ったりもしました。

全体的に振り返ると、やたらと騒がしい落ち着きのないお兄さん、といった感じでしょうか。

発表者として

CombConf では一般参加枠参加者としてLT もしてきました。 本当は Talk 枠で10分がっつり喋りたかったのですが、何を隠そう CombConf 主催側なのに部活に参加していない人間なので、残念ながら LT しか出来ませんでした。

LT では当然技術の話をしても良かったし、楽しんでもらえるような話も出来たのですが、きっと技術の話は他の発表者の話としてお腹いっぱいだと思ったこと、そして懇親会の項でも述べたような、交流の場に参加して欲しい、という思いを伝えたかったことから、趣向を変えて「コミュニティ参加のススメ」というタイトルで LT をしました。

こちらが発表資料です。

次回開催について

CombConf は個別には小さなトラブルもありましたが、全体を見ると大成功に終わったと個人的には思っています。

第2回開催を期待する声が聞こえてくるのですが、運営チーム全体の認識として、残念ながら難しいと思っています。 というのも、運営チームのメンバーは全員高校2年生で、進路のことを考えなければいけません。 そのため、今回のように CombConf 運営にコミットすることが難しいからです。

2年後の開催は可能かもしれませんが、その頃にぼくらは大学生ないし社会人になっています。 すると、”中高生の、中高生による、中高生のためのITカンファレンス”では無くなってしまいます。

そこで誰かに運営を引き継ぐことを考えるのですが、ぼくらでないと今回のような CombConf は開催できないという自負があるので、引き継いだ後同じクオリティ、またはこれ以上のクオリティで開催するのは無理なのではと思っています。 この点については、参加者の大学生の方からも「第1回がレジェンドになっているからねー」という同意ももらっています。

ただ、可能性を残しておくと来年の今頃の時期にメンバーの進路が確定していれば事実上は可能になるし、運営メンバーで行った打ち上げの中では「4月ごろになれば勉強に飽きて CombConf やりたくなるのでは」という話もありました。 とか言うと、チーフの id:koba789 に怒られるので、やっぱり無いです。 無いです。

最後に、CombConf にご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。