卒業式

こんばんは。 本日18日、僕は無事に中学校の卒業式を迎えられました。

式開始の前に先日の大震災のために1分間の黙祷。

式が始まった。 国歌、区歌、校歌斉唱。

そして証書授与。 黙々と、淡々と進んでいきました。

来賓の方や校長先生の挨拶や祝辞を頂いた後には卒業生の門出の言葉。

うーん。 生徒会副会長やってたし、ピアノ演奏も伴奏者賞とったし、何らかの形でここに関わりたかったのですが残念ながら…。 男女2:2でバランスを整えたかったのでしょうか。

次に、在校生からの贈る言葉。 そして一同合唱があって式は終了しました。

なんだか淡々と進みすぎてて、、、特筆すべきことはないのが残念ですねぇ。 ずっと立たされてて腰が痛くなってきた、とかはあるのですがw

あ、でも僕はこの3年間とっても充実していて、いろんなことにチャレンジして、とっても満足しました。 完全燃焼です。 ですので、卒業式寂しくなって、涙が溢れてくるとか、そういう事はなくとっても清々しい気持ちで卒業することができました!

最初こそ1人で知らない連中の中に飛び込んでいって、楽しく過ごせるのか、仲間は出来るのか、という不安がありましたが。 蓋を開けてみればすぐに多くの仲間に囲まれ、多くの応援してくれる友人に出会い、みなさん本当にありがとうございます。 これからもヨロシクです。

式が終わって最後の別れ。 校門の前で2組連中(僕は3組)がみんなで写真を撮られているのを見ていましたら、おいお前も入れよ、と誘われたので2組の中に写りに行きましたw

また、特に仲の良かった人と写真を撮っていて、そこに通りかかったやはり仲の良かった2人を引っ張り込んで一緒に写真を撮りました。

これは後から母から聞いた話なのですが、この引っ張り込んだ2人のお母さんが、「ありがとう、ありがとう。」と言っていたそうです。 彼らはあまり人に溶け込むのを得意としなかったので、そそくさと帰ってしまうところで、そこに僕が引っ張り込んで最後に写真を撮らせたことについて感謝されていたようです。 うん、なんにも考えずに引っ張り込んだことがこうやって思いがけず人に感謝されるとは、なんだかむず痒いですね。

まぁ、もともと僕は写真が好きではない人で、小学校の卒業式では仲の良かった友人とも写真を撮らずに別れてしまったことからすると、僕もだいぶ進歩したものです。 まぁ当時はいろいろと今にも増して気難しかったのでねぇ。。。 この3年間で僕はだいぶ社交的になりました。 丸くなったというか、壁がなくなったというか。 まぁ、今では仲の良い友人でも「最初は『俺にかかわんな』オーラがでてて声を掛けにくかった」とか「第一印象恐かった」とか言われますのでよっぽどかと。 いろいろと損してますねぇ。

そんなわけで、卒業式を終えました!僕はこの3年間とっても成長しました。 本当にありがとうございました。

これから友人らと男女2:2遊びに行ってきます!いってきまーす。 爆発・蒸発する気は毛頭ありませんので悪しからずご了承を…えへへへ