合唱コンクール

本日文化の日に私が通う学校では文化祭が執り行なわれました。 毎年文化祭で盛り上がる、文化祭のメインと言っても過言ではないのが合唱コンクール。

その合唱コンクールで今日私は課題曲のピアノ伴奏と自由曲の指揮者を務めてまいりました。

実は私は1年生の時から伴奏者をずっと務めてきてまして、今回も例にもれず、だったんですが、今回はおまけで指揮者もやってきました。 (1年生の時にも指揮者やりましたが。)

話はそれますが、中学校3年間の中で文化祭は3回、演奏する曲は毎年課題曲と自由曲の2曲で計6曲。 この中で私が歌ったのは2年生の時の自由曲の1曲のみです。 ほかはすべて伴奏ないし指揮をやっていました。

閑話休題、曲目は課題曲「旅立ちの日に」自由曲「青葉の歌」、はい、同じみの合唱曲ですね。 伴奏の方なんですが暗譜したつもりで、事前にこの曲の指揮者と合わせたときには弾けたんですけど、やっぱり本番になると不安が出てきちゃって、結局ピアノの上に置いてあった楽譜集を拝借しちゃいました。 演奏の内容はミスが一箇所(和音が十分にならなかった)でほかは卒なくできました。

指揮の方は、まぁなんというか3部合唱を仕切るように、こなしました。

この合唱コンクールは文化祭の頭に行われ、結果発表は文化祭の最後なんです。 合唱コンクール後は各学年や各部活が発表をしています。 私の学年では、これは Twitter 上でさんざん言っていたことですが、南中ソーランを踊りました。

さて、文化祭も大詰め。 文化祭の頭に行われた合唱コンクールでの各クラスの演奏について音楽科の先生から講評を頂き、その後がお待ちかねの受賞クラスの発表。 金銀銅賞の3つ。 我がクラスはなんと金賞に輝くことができました。 ちなみに、他2賞は3年の他クラス。

そして、受賞クラスの発表のあとに特に目立って素晴らしい指揮・伴奏をした生徒に各4名、計8名にそれぞれ指揮者賞・伴奏者賞が与えられます。 私は毎年、これらのどちらにも引っかからず、悔しい思いをしていました。 (あとから聞く話によると伴奏ではあと一歩に付けているそう、審査員内部からの情報)

さて、今年は如何に。 今年は2枠にエントリしてるしな、と思い、始めに発表される指揮者賞の発表を聞いていました。 所属・名前で呼ばれていき、私のクラスが呼ばれましたが、あえなく課題曲の方の指揮者が受賞。 次いで伴奏者賞。 一番に私のクラスが呼ばれ、おお来たか、と思い名前の発表を待っていたら、私の名前が。 3年目の快挙です。 合唱コンクール終了の時点で予感はしてましたが。

さて、そういう事で喜び勇んで今日は帰ってきました。 頭の中ではよし、ブログに書いてやろ、とか思いながら。 そしたら父方の祖母がいて、お褒めの言葉を頂きました。 その後祖母が自宅に帰るのを見送ってすぐに、 PC を立ち上げ自慢話を書いている次第です。

それでは長文且つ締まりの無い文章でしたが、失礼します。